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藤里町移住体験

世界遺産・白神山地の入口に位置する秋田県藤里町は、藤琴川が流れ、ブナ林、熊や猪、鹿など動物も多く暮らす人口3千人程の小さな町です。木の温もりが町全体で感じられ、冬場は薪ストーブで暖をとります。そんなのどかな場所で、1週間居住させていただきました。
2022年11月
初日
敦賀港からフェリーに乗り込む

始発で京都を出発し、朝9時の敦賀発 のフェリーに乗るのは至難の業です。絶対に遅刻・乗り間違えできない状況でしたが、無事敦賀港から苫小牧行きのフェリーに乗り込みました。出航してまもなく雨が降り出し、船が大きく揺れだします。今日はどうやら荒天みたいです。船酔いしないかな。

北海道行きとあって、車も札幌ナンバーが目立ちました。午前中は船上で授業を受けました。能登半島をぐるっとまわったあたりで、甲板から日本海に沈む夕陽が望めました。深夜に最初の寄港地、新潟港に着きました。


2日目
秋田市内観光後、車で青森へ。

早朝にお風呂に入り、朝5時に秋田港に到着。フェリーターミナルで朝食をいただき、バスで秋田駅へ。駅の案内所で無料で自転車を借りられると知り、自転車で海岸を目指しました。ついたのは新屋浜。遠くに日本海を一望できる砂浜で、遠く風車群の向こうに虹が見えました。

海岸でゆっくり過ごし、途中で雨も降りかけましたが、なんとか持ちこたえてくれて、無事秋田駅へ。予約していたレンタカーを運転し、青森へ。深夜の青森港を観光し、十和田湖へ向かう途中、吹雪が強くなったため酸ヶ湯まで引き返し、そこで寝ました。

3日目
五能線沿いを走る

朝一番で、名湯・酸ヶ湯温泉へ。今季初の積雪だったみたいで、除雪車が出ていました。奥入瀬渓流を上り、十和田湖へ。運転しながらりんご畑がたくさんあるのに気が付きました。弘前をぬけ、途中で寄った鯵ヶ沢という漁師町でお昼をいただきました。


日暮れ時に不通となっている五能線沿いの、不老不死温泉に行きました。海岸に温泉があって、海と温泉がつながっているような場所でした。道中で猫と仲良くなって、1時間ほど遊んでくれました。今夜は干拓地・八郎潟で一泊しました。


4日目
藤里町移住体験 スタート

秋田駅から電車とバスを乗り継ぎ、途中駅でおじいさんに見せられた超でかいカマキリにびっくりしながら藤里町へ。二ツ井駅からのバスは終始おばちゃんと二人きりでした。早速役場の方にご挨拶。案内いただいた家は立派で新しい木造の平屋建てのおうち。とても広くて、薪ストーブや檜風呂もあって快適でした。


早速町で唯一のスーパーに行き、食材を買ってピザとパスタ作りに挑戦したのです。まずはスーパーにあった新鮮なまぐろでカルパチョを。蛸と水菜でジェノベーゼのパスタ、ピザソースを使ってトマトのピザを焼きました。薪ストーブは、火おこしに少し苦戦しながらもついて、とってもいい雰囲気の夜を過ごせたのでした。



